むじゃき

なんでもかんでもアウトプット 一日一新 抽象化する思考

何事も始まりが肝心 「書き出し.me」

※油断した。Evernoteから張り付けたからノート名「ノート @ 杉並区, 東京都」がそのまま出てしまった。。 orz そういう失敗だってある。
 
ふらふらとインターネットを歩いていると、たまにとても興味の惹かれるWebサービスがあったりする。
 
それは他人から見ればどうでもいいことなのかもしれないけれど、私にとってはそうか! こういうものあるのかっ、と宝箱でも見つけたみたいにとても嬉しくなる。
 
今回見つけたのは「書き出し.me」

 

 

 

■書き出し.meとは何か?

 「即興小説トレーニング」を運営するウェブサービス研究会(通称「ウェブ研」)が最近始めたウェブサービス

 誰かから送られてきた小説の「書き出し」部分を元に小説を書いてみよう!という試み。

 曰く、「即興小説が厳しい小説サイトであるのに対し、書き出し.meは優しい小説サイトです。

 

■書き出し.meの使い方

 とりあえず使ってみた。
 ◆ログオン画面

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  Twitterと連携できる。
  パスワードに記号が使えないとかはなかった。
 
 ◆メイン画面(メイン画面上部)

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  Google adsenceがデカイ。
  まだ何も書いていないから特に表示されない。
  画面上部にメニューがある。
 
 ◆使い方(メイン画面下部)

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 すべて匿名が基本。
 Twitterと同じくフォローといって、他人の新規投稿を捕捉することができる。
 ・・・その他に特に説明がないっ!
 
 ◆書き出し画面

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 「誰かの書き出しをもらう」画面をクリックすることで、
  どこからともなく「書き出し」が送られてくる。
  その書き出しに対して、書いたり、友達(フォローした人)に送ったりできる。
  ※ここの画面からしか小説を書くことができない。
 
◆プロフィール画面

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 ここで誰かに対して「書き出し」のセリフを贈ることができる。
 Twitter連携していると、Twitterで書き出しを募集できる。
 ※画面はTwitter連携設定済み。
 
◆友達画面

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 ここで友達を探すことができる・・・
 なんだろう、この友達がいない感覚・・・寂しさを覚える。
 
 ◆いいね

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 いいね!した小説はあとからここで読むことができる。
 
 ◆設定画面

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 Twitter連携の項目に「作品投稿時に自動ツイート」があり、即座に「しない」に設定した。
 (デフォルトで「する」になっていた)
 だって、恥ずかしいじゃないですか。
 
 
・・・ふと気づいた。
このサイト、匿名性が高すぎて他のユーザーを探すことができない。
まー小説書く人は根暗・・・なのは私だけ?
 
ちょっと探すとそれらしいのが、見つかった。
 手順:画面上部の「歯車マーク」→「サイト情報」→「各種データ」

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 か、会員数668人なのか (2014/5/28現在
 この下に少しだけユーザー情報がのっていた。
 
 

■書き出し.meをしてみた。

 実際に書いてみた。

「この我のものとなれ、勇者よ」 - むじゃき

 

■まとめ

優しい小説サイトかもしれないが、とても孤独感を味わうので、違った意味で厳しい小説サイトだった。