むじゃき

なんでもかんでもアウトプット 一日一新 抽象化する思考

世界七不思議 都市拡張要素解読

練り込みがまだ足りないかもしれないけど、アウトプットしてながら考える。
草案レベルかもしれませんがご容赦を。
 

都市雑感

手数は変わらないため、基本セットと同じ雰囲気のゲームかと思えば、他人のコインを減らす効果(借財アタックと呼ぶことにする)があるため、勝つための点数が下がる場合がある。
 
また、戦争解決時にいないことになる効果(外交効果と呼ぶことにする)や、借財
アタックの中に勝利点トークンを参照するものもあるため、戦争することに対しての優位性が少し失われている。
 

 

借財

都市ガードの借財アタックを食らう際、そのコインを減らす効果で支払うコインが足りない、もしくは払いたくないときに受け取るのが借財である。借財は1コイン分で-1点となる。

借財のマイナス効率が高すぎるため、基本的にコインを支払えない状況を作りたくない。ましてや自分から進んで払わない状態は、ないと思う。
特に、連鎖型には貿易が重要になるため、それをできなくさせられるのはとても辛い。

どうコインを確保するか。
具体的に言えば、商業建造物カード(黄色)をどううまく確保するかにかかっている気がする。

また、都市カードはコインをコストにするものが多く、打ち合いになった場合、都市カードを使う人が疲弊していくが、その分強力なカードが多いので、中途半端に都市カードには手を出さない方がいいと思われる。
 

外交効果

連鎖型救済。
戦争回避の効果は敗戦トークンを受けとらないだけではなく、軍事建造物カード(赤色)を全く取らないことが可能になるため、連鎖に特化した戦術がやりやすくなる。
コスト自体も連鎖型と相性のいい木や土を含んでおり、連鎖型をするのであれば積極的に取っていきたい。
 

仮面マーク

評価が難しいマーク。
両隣のどちらかの科学建造物カード(緑色)1枚のマークとして扱う。
隣同士で科学建造物カード(緑色)を建てるのはうまくドラフトできないといった事故が置きやすく、仮面マークの効果を発揮しづらい場合が多い。
おそらく、隣にカットされたマークを補うために使うことが主な目的だと思うが、いかんせんコストが重く、連鎖型では使いこなすことが困難である。
 
以上、たろいもでした。
(今日は時間がない)