自分を改める #要件を定義する
久しぶりにショートショート以外を書く。
100日チャレンジを取り組む根本目的は「自分を変えること」である。
昔の自分を越えて、新しい自分になり続ける。
じゃあ、どうやってそれを実現していくのか。
模索した結果、私は自分なりの「タスク管理システム」を構築することで実現しようと思う。
今後、不定期になるかもしれないが、
将来の自分が振り返られるように自分なりの改善案を記すとともに、
今の自分の考えをまとめて、誰かに共有できればと思う。
まずは、自分を変える方法「タスク管理システム」の要件を定義することにしよう。
自分を変える方法を考える
自分を変える方法はいくつかあるかもしれない。
だが、私が知っている「自分」を変える方法は一人一つずつしかないと思う。
私が知っている「自分」は、「めんどくさがりな自分」だった。
やる気にむらっけのある何でも取り組むのがめんどくさがりな自分。
それを変えたい。
では、それをどう変えるのか。
めんどくさがりな自分が面倒だと感じないことがあった。
それは、仕事だった。
仕事を面倒だと感じない理由
仕事だと真面目である。(自分でいうのもあれだが
人から頼まれた仕事をこなし、連絡することがあれば連絡をする。
やる気がないときもあったが、締切は守っていた。
なぜ、仕事は面倒に感じないのだろうか。
考察した結果、3つまで絞ることができた。
- やることが決まっている
- 終わりまでの工程が見えている
- やらなければならない時期がある
なぜ「タスク管理システム」なのか
めんどくさがりな自分が面倒に感じないようにするには
3つの条件を満たす方法があればいい。
また、仕事ではすでにプロジェクト管理手法として、
WBS(Work Breakdown Structure)と呼ばれる手法が確立されていた。
では、それを真似てみればいい。
WBSを真似た形を取った「やることを管理する手法」⇒「タスク管理システム」を構築することにした。
今日はここまで!
今後の見通し(仮)
タスク管理システムで何を管理するのか
私にとってタスクとは何か。
どんなタスク管理システムを構築するのか
全タスクリスト化計画
GTDという手法を踏まえたタスク管理システム
・OneNote:タスク進捗管理・タスクリスト管理
・EverNote:タスク実行前管理・タスク実行後管理
・Toodledo:タスクタイミング管理・タスク実行後感情管理
・Toggl:タスク実行時間管理
・OneNote:タスク進捗管理・タスクリスト管理
・EverNote:タスク実行前管理・タスク実行後管理
・Toodledo:タスクタイミング管理・タスク実行後感情管理
・Toggl:タスク実行時間管理
どうタスク管理システムを運用しているのか
一日の流れ