むじゃき

なんでもかんでもアウトプット 一日一新 抽象化する思考

世界の七不思議 指導者 再解読

むじゃき終わってもまだまだ続くよ世界の七不思議したい欲

今回は世界の七不思議 指導者の方針について解読してみました

 

基本戦略の振り返り(改め

前にまとめた私の記事をぺたり。


世界七不思議 解読まとめ - むじゃき


今とほぼ考え方は変わっていないが、少し具体的になった。
勝利ラインはカード:55点、コイン:3~5点くらい
得点カードのバランスは得点付き:0点カードとしたら、12:6くらい


指導者ありで増えること、減ること

基本セットに指導者が入ると基本のみとどう変わるのか
書き出してみた

 

 

増えること

・初期コインが増える

基本のみよりも貿易によって資材を多く扱えるため、序盤から選択肢が多く取れる
例:隣から資源を購入して科学建造物(緑カード)をプレイ

 

・手数が増える

リーダーカードプレイによって3手数増える
ただし、これは基本とは違う内容の手数であることは認識する必要がある
リーダーカードにある得点カード、コイン、資源のバランスが基本のみ異なる
資源を生み出すカードは1種類(BILKIS)しかなく、得点を生み出すカードが大半である

 

・得点元が増える

リーダー中心の戦術も取ることが可能
七不思議ボードを無視した戦術がより可能に?

 

・勝利ラインが増える

想定はカード:65点、コイン:3~5点
1つの拡張で10点くらい上がる(個人的感覚だが
1手4.5点と考えると 14:7 くらいのバランスで落ち着く
指導者は得点カードをベースにドラフトすることになる

 

■減ること

・資源(コイン)の豊かさ

コインは銀行に支払うため、初期コインが多い、リーダーにコインを生むカードがあるとはいえ、
流通する絶対量の増加が体感できない、もしくは減っていると感じる。
 ⇒要検証

 

▼指導者ありの方針

基本から増えた勝利ラインをどう補うかを考える
路線は2つ。

 

■指導者で補う

 単純にリーダーカードの得点力で10点を補う

 ・3手10点:1枚3.3点

   ⇒最低でも2コイン3点効率を超える必要がある
   ⇒「3コインで3点」を3枚。

 ・2手10点:1枚5点

   ⇒リーダーカードの中でもかなり絞られるが、できなくはない

 ・1手10点:1枚10点

   ⇒達成可能なリーダーカードは一握り

 欠点としては、効率のいいリーダーカードを手に入れなければ何も始まらないこと

 

■手数で補う

 21手で65点と考える。
 ・・・ちょっと長くなりそうだから続きはまた別に

 

▼まとめ

 やはり言葉にまとめなければ始まらない。
 方針を考える中で、少しずつリーダーカードのドラフト方針がわかってきたかも。
 もう少し具体的なところに落とし込んで考えていきたいので、
 ドラフト方針をまた別記事にまとめたい。