むじゃき

なんでもかんでもアウトプット 一日一新 抽象化する思考

むじゃき 運営方針

最近、ボードゲーム会の運営について考えたり、話したりすることが多いので、

ここでまず、自分の主催するボードゲーム会「むじゃき」について、方針をアウトプットしてみる。

 

まず、たろいもがやりたいことが第一

 

「むじゃき」は、3~4年前に初めて、2年くらいブランクがあり、
そして、今年から本格的に復活しました。
ブランク前は「ボードゲームを普及させるために!」という純粋無垢な思いがあり、
いろんなボードゲームをしてもらう会としてスタートしました。

 

始まってみると、予想以上の大盛況(50人くらい)にちょっとテンパりました。
主にアグリコラを中心に遊んでいただいて、アグリコラ同時5卓というすごいことに(笑)

 

そして、第三回むじゃき主催者不参加など、いろいろとやらかしながら、
何回か回数を重ねましたが、その中で1つ面白いことがありました。

 

それが、積み(罪)ゲーを積極的に消化する「懺悔のお時間」、通称:懺悔会です。

 

完全なオヤジギャグな発想からスタートした「懺悔のお時間」ですが、
これが意外と好評(阿鼻叫喚)で、たろいももとても楽しいボードゲーム会でした。

 

たぶん、たろいもはボードゲーム会を主催していましたが、
当時買ったゲームを遊ぶ機会を作れていなかったのだと思います。
それが爆発した「懺悔のお時間」かなと。
それでふと。
「むじゃきしたいのは、参加者じゃなくて、たろいもだ!」と気付きました。

 

必ず縛りを入れる

ちょっと諸事情により2年ほどボードゲームから離れていました。
その間に考えられないくらいボードゲーム会が増えていました。

 

認知度が少しずつ上がってきたのだなーと。
もう「ボードゲームを普及させるために!」という理由でボードゲーム会をする必要性がないと感じました。

 

じゃあどうするか。

 

よりコアに。

差別化を図らねば、生き残れない! (生き残る必要があるかは別

 

ボードゲームならどの会でもできる。
「初心者向け」は他のボードゲーム会にまかせた!

 

だけど、1つのボードゲームをやる方向性のあるボードゲーム会がないなーと。
もともと、木ドミ(木曜ドミニオン会)に3年くらい通っていた身としては、
なぜないのかわかりませんでした。

 

よし、ないなら作ってしまおう。
やりたいことが第一だ!

 

そして、「むじゃき 世界の七不思議オンリー会」というとてもニッチな会がスタートしました。

 

第?回 表記はしない

今は、「むじゃき 世界の七不思議オンリー会」・「むじゃき 懺悔のお時間」という2つのバージョンがあります。

 

もしかしたら、世界の七不思議に飽きるかもしれません。(飽きる未来はまったくないが!

そして、また新しいボードゲームに出会うことでしょう。

 

たろいもの興味が尽きない限り、
バージョンがどんどん増えていくのです。

 

どのバージョンも、たろいもにとっては変わらず「むじゃき」です。

 

100回やること意味があるのではなく、
相変わらず「むじゃき」であり続けることが、たろいもにとっては重要です。

 

なので、「35回目のむじゃき」ではなく、単なる「むじゃき」でありたいのです。

 

まとめ

書いてみるといろんなこだわりが出て来たので、

またボードゲーム会運営については何か書きたいかも。

 

やりたいことをやる! そして、同志を募る! それがたろいも流ボードゲーム会運営だ!

 

以上、たろいもでした。