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むじゃき

なんでもかんでもアウトプット 一日一新 抽象化する思考

BGイントロ001:世界の七不思議(7wonders)

ボードゲーム」縮めて、「BG」

そんなBGの紹介記事(イントロダクション)第一弾!

 

世界の七不思議(7wonders)

 

 

世界の七不思議(7wonders)とは?

 本作は三つの時代にわたってプレイします。プレイヤーはそれぞれの時代ごとに7枚のカードを受け取り、そこから1枚選んでプレイ。残ったカードを左(もしくは右)に渡し、またとなりから回ってきたカードから1枚選んでプレイし、となりに渡すことを繰り返して文明を築き上げていきます。
 プレイヤーは同時にカードを公開してアクションを実行し、建物を立て、文明を獲得し、七不思議を発展させて、自分の都市を成長させていきます。各建物や文明には特殊な能力があり、さらに上級の文明へと連なって発展していきます。必要であれば資源を払ったり、製品を獲得したり、他のプレイヤーのカードに影響を与えたりします。このアクションを6回繰り返すと1時代が終わり。各時代の最後には隣のプレイヤーと軍事力を比較し、軍事的優位を比べます。
 これを三時代繰り返して、勝利点を一番多く得るのが目的です。
(引用元:世界の七不思議 Hobby Japan紹介文よりhttps://hobbyjapan.co.jp/7wonders/

テーマ

あなたは古代世界の7つの大都市の1つを導きます。
自らの地にある天然資源を採掘し、限りなく続く発展の更新に加わり、
商業的な取引関係をはぐくみ、軍事力を見せつけてください。
後世を驚嘆させる驚異の建造物を造って、文明の歴史に自らの足跡を残してください。
(引用元:世界の七不思議 他言語版 ルールブックより)

 

作者

アントワーヌ・ボウザ
その他の作品:HANABI・星の王子様 ボードゲーム

 

称号

近年日本でも知られてきた世界的ゲーム三賞「ドイツゲーム賞」「ドイツ年間ゲーム大賞」「アラカルトカードゲーム賞」において1位を獲得! 三冠は『ドミニオン』についで史上2タイトル目。2011年、世界が認めた必携必遊の一作です!
日本ボードゲーム大賞2011 大賞(日本)
2011年アラカルトカードゲーム賞 大賞(ドイツ)
2011年ドイツゲーム賞 大賞(ドイツ)
2011年ドイツ年間ゲーム大賞 エキスパートゲーム大賞(ドイツ)
2010年度スイス年間ゲーム大賞(スイス)
2010年度ミープルズ・チョイスゲーム大賞(北米)
2010年度トリック・トラックゲーム大賞(フランス)
(引用元:世界の七不思議 Hobby Japan紹介文よりhttps://hobbyjapan.co.jp/7wonders/

 

ここがおもしろい!

強烈な選択の連続

世界の七不思議(7wonders)は発売当初に「ソロゲーム感がある」といわれていた。

しかし、それは目の前のカードに意識が集中してしまっていたからだと思う。

 

私が考えるに世界の七不思議(7wonders)は、

「キャパシティの奪い合い」ゲームだと感じている。

 

人数によって使うカードに少しの差異はあれど、

このゲームではほぼすべてのカードを使う。


それをドラフトという形で手に入れていく。
これがどういうことか。
すべてのカードを使う、ということは

常に勝利点の総数が決まっているということだ。

勝利点の総数が決まっていて、それを奪い合う。
しかも、勝利点にはいくつかの種類がある。
それらは他人と競合してしまうと、

その種類での勝利点確保が難しくなってしまうものが多い。

 

そう、効率よく勝利点を稼ぐには、他人とうまく協調しなければならない。

 

「あなたはこちらの種類を集めるのですか・・・ふむふむ」
「あの人はこの資源が欲しいのか・・・ふむふむ」

 

なんてことを考えながら、ドラフトをすると、見えてくる世界が変わってくる。
他人は1人ではないのだ。漁夫の利をとられることもある。


あちらを立てれば、自分が立たず、でも・・・そうすると・・・

1つ1つの選択は、考えれば考えるほど悩ましいものになっていく。

 

毎ゲーム変わる盤面

同じカードを使っているからといってそれがいつ来るかはわからない。
同じボードを使っているからといって、両隣のボードが同じとは限らない。
将棋のように決まった手順のようなセオリーはなく、こうした方がいいのかな?と毎回毎回考え尽くす。

 

とりあえず、高い勝利点になりそうなカードを取る。
でも、高い勝利点になりそうなカードがない。。
なら資源の基礎を固めるか。。
いや、これは相手が欲しいカードを先に抑えるか。。

 

むむむ。。悩ましい。

 

さくっと短時間プレイ

こんな悩ましいゲームがなんと、30分くらいで終わってしまうのだから恐ろしい。
ドラフトの利点として、選択肢がどんどん少なくなっていくから、

収束するのが早い。

 

さらに、短時間プレイは、「失敗したゲーム」の救済にもなっている。
「ああすればよかった」「こうすればよかった」と思うこともあるだろう。
それを解消するにはどうすればいいか。

 

もう一回プレイする。

 

2回遊んでも1時間。
ちょっとしたボードゲーム1回分で2回遊べる。
「工夫する楽しさ」にも気付くことができる。

 

まとめ

世界の七不思議(7wonders)の
たろいも式解読記事(攻略記事?)を書いておきながら、
世界の七不思議の魅力について
アウトプットしていなかったことに気付く昼下がり。

 

ちょっとマニアックなレビューになってしまったかも。

 

2015春GMには作者も遊びに来るので、

一度遊んでみてはいかがでしょうか?

 

以上、たろいもでした。