むじゃき

なんでもかんでもアウトプット 一日一新 抽象化する思考

今年度の目標:器用貧乏になる

今年の目標よりも、今年度の目標を定める方が個人的にはしっくりくる。

おそらく、入学や進級など、ポジティブな印象が強いからだろう。

てなわけで、今年度の目標を定めてみた。

 

「器用貧乏になろう!」

 

器用貧乏とは?

なまじ器用であるために、あちこちに手を出し、

どれも中途半端となって大成しないこと。
また、器用なために他人から便利がられてこき使われ、

自分ではいっこうに大成しないこと。

引用元:器用貧乏の意味 - 四字熟語辞典 - goo辞書

 

器用貧乏になるためには

いろんなことができるようになる

いろんなことができるようになるためには、
まず、いろんなことをやらなければならない!

 

挑戦しよう。


合わせて、器用さが自分にあるかどうかを確認しよう。

 

なるべく、断らない

無理を決めるのは自分だ!

ということで、できる限り話を聞いていこう。

 

具体的な施策

アンテナを貼る

いろんなことに興味を持つために
⇒本、雑誌、RSSなど

 

あちこちに手を出す

興味を興味で終わらせないために
⇒あちこちに手を出せるようにスケジュール管理をしっかりと

 

中途半端にやめる

できる・できないの基準を客観的に設けるためにどうするか

⇒取り組む時間を一律にする

 

他人に頼まれたことをなるべく受ける

苦手意識を持たない! 

できない想像をしない!

⇒意識の改善をする

 

なぜ、これが今年度の目標なのか

最近、自分のビジネスキャリアに不安を覚えてきた。

おそらく自分には、何か1つを極めてナンバーワンになる

足し算的スペシャリストよりも、
いくつかの事柄を組み合わせてオンリーワンになる

掛け算的スペシャリストになることが

向いている気がする。

 

好奇心を満たすという意味でも。


なので、挑戦する意味を強めに込めて皮肉っぽく。

 

まとめ

もう少し具体策を落とし込んでいきたいな。

今月の興味対象とかをまとめてみればいいのかな。やってみよう。

 

以上、たろいもでした。