むじゃき

なんでもかんでもアウトプット 一日一新 抽象化する思考

むじゃき 20150517 主催者レポート

先日行われた「むじゃき 7wonders(世界の七不思議)オンリー会」の主催者レポートです!

twipla.jp

今回のオンリー会目的

7月18日19日に行われる「ホビージャパン・ゲームフェスティバル」の中で
行われる[第5回『世界の七不思議』日本選手権]に向けて、
攻略会!と銘打ってみました。

ホビージャパン・ゲームフェスティバル2015 | ホビージャパンゲームブログ

ボードゲームの楽しみ方の1つとして、
「どうやったら勝てるようになるのか」という戦略的な話をする、というのもあると考えています。

元々、7wonders(世界の七不思議)オンリー会の主目的に立ち返った形になりました。

主催者視点レポート

諸事情により11時スタートとなりましたが、
平均10人近くの方々と、延々と7wondersをやり込み続けました。

今回の目的は「攻略会」であるため、
「終わった後の感想戦多めに」と説明しました。

真剣にやり込みし続けたため・・・
写真を多く取れませんでしたが、
雰囲気は伝わるでしょうか?

ゲーム30分、感想戦15分くらいのイメージで、
7wonders (世界の七不思議)基本オンリー。

全部で10戦ほど。

ネオバビロン構想

途中でバビロンを引いたので、
脳内構成済みの「ネオバビロン」を実施してみました。

科学戦略なしのバビロン。
前にチャレンジしたときは、どうしても50点の壁を超えることができませんでした。
しかし、その直前でギザの資材過剰を見て、ちょっと構想を修正し、
結果57点2位を実現。
隣のロードスから引き分けの殴り返されなければ、
60点越えだったなーと。

この構想は日本選手権前にブログ記事書くか、秘めるか悩みどころ。

正直、バビロン引いても嘆かわしい思いにならなくて済むレベルにはなる。

手札公開! 思考発言! 筒抜け7wonders!

とあるドミニオンやり込み勢が開発したやり込み手法。
「どうしてそれを選択したのか、今ここで何を考えているのかを話しながらゲームをプレイする」

それを7wonders でも実験的にやってみました。

今、思えば感想聞けばよかったなと思いましたが、
個人的には、どうしてこんな手札が流れてくるのかや
このタイミングでここまで先を見ているんだなーと、
やってよかったなと感じました。

時間はかかりましたが、いろいろな気付きがあり、
その後のゲームで考える視点が増えた気がしました。

今回のむじゃき 反省点

  • 事前集合について 集まるときに私は目立つ何かを持ってるべきかなーと感じた。

  • 対戦カードについて 0点カード (茶色・灰色・黄色カード)の記載する場所がなかった。

まとめ

7月に向けて6月のどこかでも開催したい。
さらに、7wondersの他にオンリーやテーマボードゲーム会を開催していきたい。

以上、たろいもでした。