好きを仕事にするとしたら
この組み合わせ考えついたひとホントすごいよね。 / hm7hm7
今日のアウトプットは以下のブログがきっかけ。
100億円もらったら今の仕事辞める?
辞めるだろう、確実に。
IT業界に入ったきっかけは、友人の勧めであった。
確かにIT業界は私の性格、思考に向いている。
友人の勧めは偉大だった。
仕事もIT技術も学ぶことは楽しかった。
だが、これは得意なことであって、好きなことではない。
では、私の好きなことは何だろうか。
今、私が好きなことはなんだろうか。
ボードゲームが好き
ボードゲームに出会ったときのことを過去の黒歴史ブログに残していた。
そこでの一言。
「これ、一生もんの趣味だわ」
その直感は今でも正しいと思っている。
こんな楽しいものがあったなんて知らなかった。
読めたものではないけれど、ブログに残しておいてよかった。
なぜ、ボードゲームが好きなのか
昔からなんでも、楽しいことが好きだった。
ミニ四駆やヨーヨーやビーダマン。
昔遊びクラブ。
将棋、チェス、麻雀。
モノポリー、人生ゲーム。
単純にゲームが好きだった。
だが、人と楽しさを共有できるボードゲームは、
今までとは違った印象を持った。
この楽しさを誰かに伝えたい。
昔、会社の同僚にボードゲームを勧めて、
けちょんけちょんに面白くない、楽しくないと酷評されたことがあった。
ボードゲーム自体は面白い、楽しいのに、
私が楽しさを伝えられなかったからだ。
その悔しさを今、思い出した。
その悔しさこそが、本当の感情だったのかもしれない。
なぜ、ボードゲームが好きなのか。
人と楽しさを共有できるから。
ボードゲーム×抽象化する思考
もし仮にボードゲームを仕事にできた場合、どんな可能性があるのだろう。
ボードゲームを広めたいのもあるが、 ボードゲームの面白さを伝えたい想いもある。
ふと、いつだか目に付いた単語を思い出した。
ゲーム嫌いも知らないと損するゲーミフィケーション入門(1/3)- @IT
主にWebやアプリゲーム業界でのゲーム的技法を一般化し、
他の業界に転用するということ。
ということは、
ボードゲームのシステムを一般化し、
何か別のものに当てはめてみることもできそうである。
ゲームの技法を一般化することは、やり込みに通じるものがある。
面白そうだ。
今度、ボードゲームを一般化してみることにしよう。
ブログ後記
今日のアウトプットは、不思議と納得できた。
「ボードゲーム×抽象化する思考」
ボードゲームというツールを切り口(思考)を変えて、アウトプットしてみる。
ツールの使い方は人それぞれ。
先日の千切りから学んだ包丁の新しい視点と一緒だ。
アウトプットは繋がっている。
だって、自分の脳から出てきたものだから。
芋づる式なのかな。
以上、たろいもでした。