むじゃき

なんでもかんでもアウトプット 一日一新 抽象化する思考

ボードゲームの魅力を逆説的に3つ考えてみる

週に一度はボードゲームに関するアウトプットをしようと、裏目標を立てている。
昨日もボードゲームについて書いたが、まだ何かアウトプットしておきたい。
ふと。
私はボードゲームのどこに魅力、面白さ、楽しさを感じているのか。

好きだから好きで納得できない自分を納得させるため、
今回は私が考えるボードゲームの魅力についてアウトプットする。

1人では遊べない

ボードゲームは、遊ぶときに複数の人が必要であるものが多い。
勉強や仕事の息抜きに30分だけ遊ぶ、ということが難しい。

だからこそ、サボり癖のある自分にとっては、
その1人では遊べないハードルの高さが、自制心を刺激してちょうどいい。

いつでもどこでもできない

ボードゲームは、こたつより少し大きなテーブルが必要であるものが多い。
買ったばかりのゲームをファストフードの店内やベンチで遊ぶ、ということが難しい。

だからこそ、好奇心の強い自分にとっては、
めいっぱい遊ぶと決めたその日まで、買ったゲームを遊ぶ風景を想像して楽しみたい。

簡単に遊べない

ボードゲームは、新しいルールを読み解く時間が必要であるものが多い。
箱を開けてボードを取り出し、そのまますぐに遊ぶ、ということが難しい。

だからこそ、むじゃきな自分に取っては、
ボードゲームを遊ぶときにしっかりルールを読み解いて、
そのボードゲームが作りたい雰囲気を楽しみたい。

ブログ後記

制限があるからこそ生まれる楽しさが私は好き。

制限は創造の母である(と私は聞いている)

mtg-jp.com

また、逆説を正すとこうなる。
みんなで遊ぶという共通認識を持つことが、
私が考えるボードゲームの魅力である。

ここでいう「みんな」というのは、遊び相手やボードゲームのデザイナーも含む。

この魅力を感じ続けたい。
だから、私はボードゲームを遊びたいんだ。

一人納得。

以上、たろいもでした。