むじゃき 1年間の総括
世界の七不思議日本選手権、負けました!
去年から1年間頑張りましたが、ダメでした!
一区切りになりましたので、約1年間を振り返りつつ、
来年に向けてどう動いていこうかを
思いつくまま書いていこうと思います。
起点
来年の世界七不思議日本選手権はリベンジしたい。目標は優勝。勝って泣く。最悪、負けても泣けるくらいにやる。
去年の今頃、優勝を目標に決意した。
それは悔しさの跳ね返りだったのかもしれないけれど。
口にすることが大切なのだ、と。
そこから私はいくつかの行動を起こす。
7wondersオンリー会の主催
やり込める環境の整備。
毎回、人が集まるのかどうか心配だった。
でも、いつも10人以上の方に集まっていただいた。
本当にありがとうございます。
続ける意味がとてもあった。
むじゃき勢という呼び名も生まれ始めた。
解読記事
攻略というよりかは、作者の意図を解読する作業だと考えている。
どうして、このカードはこういうデザインなのか。
だから、私にとって攻略は隠すようなことではなく、
古代文字の解読のように私はこう考える、という自己表現に近い。
QA作成
ルールをちゃんと把握することの難しさはドミニオンをやり込んでいた時代に身に染みていた。
だから、世界の七不思議についてもまとめる必要があると考えていた。
英訳の勉強にもなり、これは今後も続けていきたい。
むじゃき1年間で得られたもの
負けて涙は出なかった。
でも、むじゃき勢を2人決勝卓へと送り込むことができた。
自分が影響を与えているとか与えていないとか関係なく、私はそれで満足できていた。
正直、自分の戦績は心が抉られるほど悔しい。
でも、その抉られた心を補完する何かが手に入った気がした。
ブログもそうだけど、誰かの役に立つってすごい楽しいことなんだなと感じた昨日だった。自分が二の次というわけではないけど、嬉しさはたぶん他人のためになった時の方が大きい。
— たろいも (@taroimo999) 2015, 7月 20
ああ、他人のために役に立つことがこんなにも嬉しいとは。
来年ももし許されるのであれば、自分も決勝に行きたい。
それと同じくらい自分の主催するむじゃきから、優勝者を出したい。
むじゃき、やっててよかった。
何度もそう思う。
こんなワガママから始まったむじゃきに参加していただいた皆さん。
本当にありがとうございます。
ブログ後記
チームで戦うことの素晴らしさを知った。
一年前よりも私は成長していたんだと感じた。
悔しさもある。
だけど、これは自分だけではなく全員がそうなのだ。
その悔しさを晴らす場を来年に向けて、また私は提供していければいいな。
以上、たろいもでした。