楽しいは作れる
最近、気になっているモノがある。
それは、手品である。
なぜ、手品が気になっているのか。
今回は、手品に興味を引かれたポイントについてアウトプットする。
手品とは?
主にカードマジックに興味がある。
うーむ、謎すぎる。
楽しさを作り出すことができる
手品はまるで魔法である。
見ている人に驚きを与え、場に楽しさを生み出すことができる。
私のボードゲーム会の運営目的に近いものを感じた。
そして、思いつく。
私は楽しさを生み出したい。そして、それを誰かと共有したいのだと。
ふと、想像したのはこんな場面。
ボードゲームがちょうど終わり、隣の卓もそろそろ終わりそうだ。
メンバーをシャッフルするために少しだけ待つことにしよう。
そんなとき、ふとボードゲームのコンポーネントで手品をする。
うん、楽しそうだ。
カードを触れるのが好き
小さいころからトレーディングカードゲームで遊んでいたため、トランプのようなカードには慣れ親しんでいる。
私がトレーディングカードゲームを遊び続けていた理由のひとつに「カードを操作するのが好き」というのがある。
たとえば、山札をシャッフルしたり、手札を高速で入れ替えたり、綺麗にカードを並べたり。
カードマジックで、縦横無尽にカードを操作することに魅力を感じているのだろう。
構造が気になる
ナゾトキ要素といえばそうなのかもしれないが、それは主目的ではない。
どうして、山札に差し込んだカードが一番上まで移動するのか。
どうして、選んだカードを言い当てることができるのか。
どうして、サインしたカードがレモンの中から出てくるのか。
その現象の裏にある構造がとても気になる。
種明かしをしてほしいわけではない。
そこにどんな苦労があって、魔法を実現しているのか。
私は手品の構造を知りたい。
ブログ後記
前々から興味はあったが、やってみたいまで昇華することはなかった。
だが、興味を引かれた理由を並べてみると、なぜ今までやらなかったのかが不思議に感じる。
今年の目標は、器用貧乏になること。
やってみたいことをやっていこう。
以上、たろいもでした。