むじゃき

なんでもかんでもアウトプット 一日一新 抽象化する思考

SKY011:Google ChromeCast

さいきん
かって
よかったも
略して SKY

ガジェットは好きだ。 使い方次第で、便利になったり楽しさを生み出したりする。
それは、レゴに近いように感じる。

今回は、Google ChromeCastについてアウトプットする。

Google ChromeCastとは?

https://www.google.co.jp/chrome/devices/chromecast/www.google.co.jp

発売は去年の6月。
テレビに接続して、アプリやスマホの画面などをテレビに表示する(キャスト)ことができるガジェット。
必要なのはHDMI接続端子とコンセント、無線LAN環境だけ。
iOSからでもAndroidからでもキャストできる。

Youtubeとの親和性

Google ChromeCastでの紹介ページで「Youtubeのキャストをしよう!」とうたっているだけあって、Youtubeとの親和性は高い。
画質の劣化も特になく、綺麗な映像がそのまま表示される。

いったんキャストされれば、キャスト元(スマートフォンやパソコン)はリモコンになる。
いったんキャストされれば、キャスト元はどんな操作をしても問題がない。

通信自体もGoogle ChromeCast経由で行うため、スマートフォンの電池に優しい。

最近は、手品の練習用動画やHearthStoneの観戦動画を見ることが多い。

Google Play 映画レンタル

Youtube以外にも対応アプリはあるが、Android端末を持っている場合は、Google Playがあれば事済むだろう。
Goolge Playでは映画、ドラマを購入、レンタル(48時間制限)できる。

月額登録などする必要もなく、
クレジットカード登録さえしてあれば、ものの数タップで映画を見ることができる。

特に驚いたのは、選んでから再生までの時間である。
購入だろうが、レンタルだろうが、ものの1分で再生された。(私の環境では

購入したから、ダウンロード始まるだろうし、お茶でも・・・って再生始まった!
その速度には本当に驚かされた。

ちなみにレンタルはSD画質300円、HD画質400円。
ワンコイン以下である。
個人的には、大きいテレビになればなるほどHD画質をお勧めする。

画面キャストの威力

Android端末のみだが、画面をそのままキャストできる。
あまり利点を感じられなかったが、1つ大きな利点があった。

それは、横持ちになるゲームアプリ画面をキャストできる、ということだ。

私が試したのは以下3つのアプリ。

・ 428 ・ HearthStone ・ Fate GrandOrder

パズドラなどの縦持ちゲームは画面の両端が余ってしまうが、横持ちゲームは画面いっぱいまで表示される。
また、端末との操作遅延もあまりないため、テレビ画面を見ながら操作できる。
もう据え置き器が必要ないのではないか、と感じるほどの衝撃がある。

問題はAndroid端末が気になるレベルで熱くなりすぎることである。

まとめ

Google ChromeCastは発売当時よりも対応アプリが増え、アップデートも多い。
使い方はひとそれぞれだが、一家に1台でもおかしくないほどの利便性を秘めている。

値段は4200円。

[asin:B00KGVN140:detail]

買ってよかったと心からおもう。

ブログ後記

サイズも小さいため、他人の家に遊び行くときも持っていけるのも良さそう。
HearthStoneがこんな簡単に大画面で遊べるとは。
将棋解説のように大人数が見るにはいいのかもしれない。

以上、たろいもでした。