むじゃき

なんでもかんでもアウトプット 一日一新 抽象化する思考

継続は力なり

最近好きな言葉。
一寸先、パルプンテ
CMで最近耳によくする、語呂のいい言葉。

少し調べてみると、ドラクエの発売日が「1986年5月27日」だった。
明日で、30周年だ。

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30周年ドラクエイベント

realdgame.jp

先日、竜王迷宮からの脱出に参加してきた。
結果は、「クリア」(全滅したとしても)

このイベントから、とてもドラクエを感じた。

街から街へと歩き、
ときにはモンスターと戦い、
ときにはモノを漁り、
ときには精霊の声を聴く。

クリアするまで、4時間ほどかかったが、
だれることなく、とても達成感のあるものだった。

イベントの顔ぶれ

竜王迷宮からの脱出に参加していて、ふと気付くことがあった。
それは、参加していた年齢層にかなりの幅があった。
小さな子供から大きな子供まで。
特に気になったのは、親子連れである。
リアル脱出ゲームとして、参加していた身としてはとても不思議に思えたが、
ドラクエというコンテンツの世代浸透を感じた。

30周年となれば、当時小学生の人は、30歳中盤。
子どもがいれば、おそらくドラクエに出会った当時の親と同い年くらいに成長しているだろう。

なにごとも続けていることには、意義がある

30周年となれば、当時小学生の人は、30歳中盤。
会社では、中堅と呼ばれ、早ければ政治家にもなれる。
ドラクエの楽しさを知った人が上司であったのならば、
CMと同じような会議が行われても、ダメだとは言わず、面白いと感じるのではないだろうか。

ゲームで1日会社を休みます、という有給休暇の取り方もすでにどこかで行われているのかもしれない。

ブログ後記

なお、私はドラクエシリーズを1つもやったことがない。

ブログも続けていることで、意義が生まれるかもしれない。