むじゃき

なんでもかんでもアウトプット 一日一新 抽象化する思考

ミッションステートメントを1か月育ててみて気付いたこと、正解はない

ミッションステートメントを育て始めて、1か月ほどが過ぎました。

taroimo999.hatenablog.com

自分の生き方について、ある程度、言葉にできるようになってきました。
なので、アウトプットしてみます。

ぐつぐつと煮詰める

人の記憶に残る人生を送りたい、といった8月の自分から、毎日飽きもせず、なぜ?を突き詰め続けました。

なぜ記憶に残りたいのか。
どうやって記憶に残るのか。
どんな人の記憶に残るのか。

社会的に死にたくないかからかもしれない。
誰かに覚えていてほしいからかもしれない。
存在を認めてほしいのかもしれない。

などなど。

その日のテンションによって、ネガティブな閉塞解釈だったり、ポジティブな拡張解釈だったり。
この「煮詰める」が書かれたOneNoteは、正直、黒歴史以外の何物でもありません。

しかし、黒歴史もすべて黒ければ、ただの歴史。

そんな考え方で、ミッションステートメントをひたすらに煮詰め続けました。

ドロドロになっても、まだ硬いもの

右往左往しながらも、人生のコンセプトは、いくつかの単語に絞り込まれていきました。

もったいない
むじゃき
楽しむ

これらの単語が、私にとってコンセプトの素粒子なのか、と今考えています。
今後、変わっていくことがありそうですが。

とりあえず、これらの単語を繋げてそれっぽい言葉を作ってみます。

むじゃきに楽しめないのは、もったいない

お、わりとしっくりきましたね。

それがおいしいかはまだわからない

人生のコンセプト
「むじゃきに楽しめないのは、もったいない」

今日時点では、これが私にとってのコンセプトですが、まだまだ仮説に過ぎません。
これが正しいかどうか、何ひとつ検証していません。
これからの時間をかけて、それを確認していきます。

そして、ここで気付きました。
おそらく、それが私の生き方なのだと。

人生のコンセプトを仮説し、それを人生をかけて検証する。
なぜ、生きているのかという理由が合っているかどうかを確かめるために生きる。

なるほど。
これは人生をかける必要がありそうですね。

まとめ

人生に正解なんてあるわけがないです。

だから、私は、むじゃきに楽しめそうなことに心躍るんだと思います。
だから、私は、むじゃきに楽しめそうなことをどんどんやっていきたいんだと思います。

そして、私が考えるむじゃきに楽しめそうなことは、ひとりじゃできないんです。
ボードゲームもリアル脱出ゲームも。

だから、私は周りに感謝を忘れないようにしていきたいです。

なるほどなるほど。
少しだけ自分は、ヒトから人間になれたかもしれませんね。

うむ、良い黒さだ、今日のブログは。

以上、たろいもでした。