惨劇RoopeR コンベンション 2018 弥生 主催者レポート
惨劇RoopeR コンベンションを主催してきました。
その感想をアウトプットします。
惨劇RoopeR コンベンション とは?
惨劇RoopeR を遊び尽くすゲーム会の総称です。
今回で、通算第7回目です。
参加者は27名 (参加者リスト+1名)でした!
当日の雰囲気
当日スタッフとBakafireさんと待ち合わせ。
簡単に今日の流れを確認し、会場へ。
途中、寄り道と迷子になりかけて、13時より少し遅くついてしまい、あたふた。
急いで、会場をセッティングし、受付を開始しました。
参加者の皆さんに手伝っていただき、無事に13時30分から開始。
簡単な自己紹介と、Bakafireさんの挨拶を経て、卓分けへ。
脚本家をやりたい、やりたい脚本がある人を中心に、第一回目の卓分けを決めていきました。
振り分けは以下のような感じ。
左半分は、初心者用First Step脚本
右半分は、中級者以上の方々
個人的に面白そうだなーと思って入った卓は、
「オリジナル惨劇セットのテストプレイ」
です。
テストプレイとはいえ、完成度の高い惨劇セットで、とても惨劇RoopeR でした。
オリジナル惨劇セットを作ってきた脚本家さんは、とても大変そうでしたが。。。
嬉しい悲鳴として受け取っておきます。
途中、予想より人が多いこともあり、部屋に熱がこもり気味に。
空調の設定方法を受付に聞いたり、フリードリンクを買い足したりしていました。
他の卓では、「11人のキャラクターが登場する脚本」だったり、
「脚本家Bakafireさんの嬉しい誤算」などなど盛り上がっていたようです。
また、たくさんの差し入れをいただきました、ありがとうございます!
※各テーブルでこれだけのお菓子があるくらい! (もっとあったはず
時間調整に、と当日スタッフから持ってきてもらった軽いカードゲームも息抜きにちょうど良かったようです。
※ボブジテン
はてさて、そんなこんなで、第一回目の惨劇RoopeR が終わりました。
そして、第二回目の卓分けへ。
第一回目の卓分けと同じように脚本家をやりたい人を中心に、割とスムーズに第二回目の卓分けを決めていきました。
ふたたび
個人的に面白そうだなーと思って入った卓では、
「Weird Mythology拡張のプレイ時間短め脚本&ポルナレフ脚本」
です。
Weird Mythology拡張(狂気に捕らわれる主人公たちを描いた拡張)は、あまり遊んだことなかったですが、惨劇RoopeR の推理方法のベースはあまり変わらないため、サマリーを元に1つずつ絞り込んでいきました。
結果としては、最終ループ勝利。わーい
そして、まだ時間があったため、「ポルナレフ脚本」をやることに。
「ポルナレフ脚本」とは、
脚本集に収録されている1日脚本のタイトル「ポルナレフの日常」から、1日のみで複数回ループすることを前提とした脚本のことでした。
なるほどなるほど、と思いつつ、プレイ開始。
1日のみでありつつも、やはりそこは惨劇RoopeR。
パズルのように組み合わされたルールと役職を読み解き、掻い潜る感じは変わりません。
1日のみであるがゆえに情報の整理がしやすく、逆に初心者向けかもしれない、と感じました。
他の卓では、「とあるキャラクターを殺して生き返らせる必要がある脚本」だったり、「女性3人が主人公の卓」などなど盛り上がっていたようです。
そして、あれよあれよ、と終わりの時間へ。
終わりの会では、コンベンションに対する意気込みとBakafireさんの感想を織り交ぜながら、終始穏やかに。
そして、ちょっと時間が押してしまっていたためが、皆さんの協力を得て、慌ただしくも会場を元の状態に復帰することができました。
本日のベストショット。
Bakafireさんの満面笑み。
テンション高そうですw
スクリーンショット
惨劇RoopeR プレイ中の写真を撮りました。
ざっとですが、まとめてみました。
もう少し写真アングルを考えなくては。
あと、たくさん撮ろう。
参加者レベル比率
更新:2018/6/22
レベルの高い方が中心となりました。
個人的反省点
卓分け時の説明がわかりづらかった
卓分けよりまえにどんな拡張があるのか、それがどんな略称なのか、というのを説明せずに卓分けに入ってしまいました。
途中、どこが良いのかわからないと聞いて、確かにと思いました。
黒板、ホワイトボードに惨劇RoopeRのセット説明を書いておくことで改善できるかな。
もしくは、印刷物を用意しようかな、と思案中。
主催者がスマートフォンを手放した
開始時点でアタフタしてしまって、スマートフォンを手放していたことに気づきませんでした。
そのため、いくつかの連絡に気付くのが遅れ、対応ができなかったです。 すみません。。。
これは、久しぶりの開催というのもありましたが、気を付けることにします。
まとめ
終わりの会の中でも言いましたが、 まるで「同窓会」のような温かい惨劇RoopeR会でした。
ほぼ一年ぶりの開催ということもあり、待ち望んでいた人もいたのかなーと感じました。
その中でも初心者の方もいらっしゃったりと本当にいろんな方がいましたが、惨劇RoopeRって面白いなーと思っていただければ個人的に嬉しいです。
Bakafireさんもいろいろと原稿や準備で忙しい中でしたが、久しぶりに楽しそうというか、テンションの高い雰囲気を感じました。
個人的には、惨劇RoopeRは思い入れの強いゲームのひとつなので、継続的に遊んでいきたいと考えています。
次回は、2018年5月20日 (日曜日) 「惨劇RoopeR コンベンション2018 皐月」を予定しています。
奇数月第三日曜日で開催していきたいと考えていますので、開催されたら遊んでいただけると嬉しいです。
というか、自分も遊びたいんじゃーうおー
参加者の皆さん、当日スタッフの皆さん、ありがとうございましたー!
以上、たろいもでした。