むじゃき

なんでもかんでもアウトプット 一日一新 抽象化する思考

ボドゲ会主催で心がけておきたい4つのこと

テーマボードゲーム会「むじゃき」をポツポツ主催しています。

ふと。

自分のボードゲーム会を主催する上で
心がけている、心がけようとしていることを
アウトプットしてみよう、と思い立ちました。

主催者はほどほどに遊ぶ

参加人数が多くなればなるほど、
主催者はボドゲ会の成り行き(運営)を見守るために
雑務が多くなり、結果、遊べなくなっていく。

自分が遊びたいだけであれば、
ボードゲーム会を主催する必要はない。
個人宅に集まるや仲のいい人たちと遊ぶ方が、
遊べるし手間も少なくて楽である。

なぜ、ボードゲーム会を主催するのか。
それを明確にポリシーを持っている方が、
ボドゲ会をやるモチベーションに繋がりやすい。

たとえば。
ボードゲーム初心者をたくさん集めて、ボードゲームを広めよう」
「このボードゲームを遊んでくれる友達がいない!遊んで!」
「休日まで待てないから平日も遊ぶ」
「多くの人と遊びたい! あわよくばあのボドゲを遊びたい」

人の名前を呼ぶ

仮の名前であれ、名前を呼ばれることを私は嬉しく感じる。

赤の人・青の人という便宜的な表現は極力避けて、
何回名札を見てもいいから、
その人の名前を呼んであげたい。
そのための名札だと思っている。

私は名前を覚えるのは得意ではありません。
何度も名札をチラ見します。

私主催のボードゲーム会の名札は、
人の名前やそのときの思い出を思い出すきっかけにもなるので、
捨てずにずっと持ってようと決めています。

お金をもらう責任感

参加費としてお金をもらうことは、私は恐ろしく感じる。
場所代以上のお金はもらったことはないが、
お金を払うには何かしらの対価があるものだと考えている。

私は、このお金をもらうほどの何かを参加者に提供できたのだろうか。

ボードゲーム会で提供できる価値は、
ボードゲームに没頭できる空間」だろうか。

最近考えるネタの1つ。

参加者に甘えないようにする

私の人生でもっとも人に迷惑をかけたことの1つに
「自分主催のボードゲーム会に参加できなかったこと」

当日の朝、目覚めたら熱が。。。

そのとき、懇意にしていただいていたボドゲ仲間に
助けていただいて、
ボードゲーム会は無事に終えることができました。
本当にあの時はありがとうございました。
何度感謝しても足りないくらい。。

そのとき感じたことから考えて、
「ボランティア精神に溢れている人に甘えすぎるのは、
ボードゲーム会主催として楽ではあるが、人としてどうなのか」と。

主催としてできることは、やる。
1人ではできないことは、人に頼る。
頼ることを宣言しておく。

ボードゲーム会では楽しんでもらいたい。
甘えることを重荷に感じてほしくない。

ブログ後記

ボードゲームに関することであれば、ブログのネタに困らない。
レビューやレポートとは違うけど、
ボードゲームに関する自分の考え・想い・経験をアウトプットしていこう。
それがどこかの誰かに役立ってもらえたら嬉しいな、とほんのり感じる。
今は、いつかの自分に向けてアウトプット。
徐々に人に読んでもらえるような文章を書けるようになりたい。

以上、たろいもでした。