むじゃき

なんでもかんでもアウトプット 一日一新 抽象化する思考

ボードゲームプレイリスト「お盆休み」

シチュエーションに合わせたボードゲーム選び。
ボードゲームプレイリスト。
今回のシチュエーションは、「お盆休みで親戚一同集まった」

コンセプトシチュエーション

夏休みも中盤に差し掛かり、学校のプールにも飽きはじめていた頃。
少し田舎にあるおじいちゃん・おばあちゃんの家に遊びに行く。
そこでは、年に何回か会う親戚の人や、いとこがいる。
久しぶりの会合で話にも花が咲くが、どうやら子供たちは手持ち無沙汰なご様子。
はてさて、そこで登場するボードゲームとは?

キャプテンリノ

キャプテン・リノ (日本版)

キャプテン・リノ (日本版)

ゲーム紹介:キャプテン・リノ / Rhino Hero 高円寺0分すごろくや

何かを積むゲームの良いところは、見ただけである程度のルールがわかるところである。
どんな初心者であってもとっつきやすいものが多い。
特にキャプテンリノは、サイのヒーローの可愛さ・かっこよさから子供たちに受ける。
そして、その意外なコンポーネントに大人が感心し、積むカードのバランスの難しさに驚くだろう。

Pit

ピットデラックス (Pit) Deluxe 完全日本語版 カードゲーム

ピットデラックス (Pit) Deluxe 完全日本語版 カードゲーム

ゲーム紹介: ピット / Pit 高円寺0分すごろくや

チン!
騒がしいゲームではあるものの、ベルが鳴ったら静かになる様子は外から見ていても面白い。
都会だと騒音になるかもしれないが、少し田舎や開けた家であれば、気にせず遊べるだろう。

ガイスター

ガイスター

ガイスター

ゲーム紹介: ガイスター / Geister 高円寺0分すごろくや

手持ち無沙汰な子供たちと大人たちが少人数の場合。
怪談がよく似合う夏にぴったりのおばけテーマの一品。
小学校中学年から高学年にかけて、一度は訪れるだろう謎の将棋ムーブメントにもフィットする。
テレビゲームとは違う、人間を相手する楽しさを知ってもらいたいものである。

ヒューゴ

Hugo/ヒューゴ オバケと鬼ごっこ

Hugo/ヒューゴ オバケと鬼ごっこ

ゲーム紹介:ヒューゴ / HUGO 高円寺0分すごろくや

手持ち無沙汰な子供たちと大人たちが大人数の場合。
これまた怪談がよく似合う松にぴったりのお化けテーマの一品。
ファンキーな顔をしているのだけれど、その迫ってくるさまは、おばけそのもの。
油断していると食べられてしまうぞ。

いかさまゴキブリ

Mogel Motte

Mogel Motte

ゲーム紹介:いかさまゴキブリ / Mogel Motte 高円寺0分すごろくや

これはどちらかといえば大人に向けて。
大きなテーブルでかつ、雑多なもの(茶菓子や新聞紙など)が多く置いてあるとその楽しさはより大きくなる。
ルールは単純だが、「イカサマOK」というルールから発想されるイカサマの数々が面白い。
ふと見ればメガネのフレームに。
ふと見れば頭の後ろに。
ふと見れば足元に散らばるカードが無数に。
お酒を飲んで酔ってるくらいがちょうどいい。

ブログ後記

ボードゲームプレイリストって誰のためにあるのだろうか。。
初心者向けというには、ボードゲームのレビューをしているわけでもなく。
中級者向けというには、あまりにもシチュエーションが限定的である。
まさか、上級者向け?
それにしては、ボードゲームが普通すぎる。
はて?
直感がいうには、初心者を抜けて初級者から中級者へのランクアップを目指す人向け、らしい。
これまた限定的である。

ふむ。書いていくうちにボードゲーマーである誰かの役に立てばそれでいいか。
コンセプトに合わせたボードゲーム選びも楽しいし。

以上、たろいもでした。

なぜToDoistからToodledoに戻ったのか

ToDoistを使い始めて、約1ヶ月。
無料プレミアム期間を終え、私は決心した。

よし、Toodledoに戻ろう。

どうやら私にはToDoistが合わなかったらしい。
ふと。
なぜToDoistが合わなかったのか。
今回は、1ヶ月前の自分と今の自分に対して類似の抽象化を行ってみる。

1ヶ月前の自分の考え

ブログ記事としては2週間ほどの前にあたる。

taroimo999.hatenablog.com

私はToDoistの利点として以下の3つをあげていた。

そして、ToDoistの欠点として以下の1つをあげていた。

  • Repeat機能が独特の構文

これらの利点、欠点に対して今の自分の視点で考えてみる。

今の自分の考え

シンプル

ToDoistのシンプルさは、今でもToodledoよりも勝っていると考えている。
しかし、Toodledoもシンプルに扱えるのではないだろうか。
シンプルであることとは、見た目の問題だけではなく、多くの機能の中から自分が必要なものだけを選びだす、という「洗練するシンプルさ」もあるのではないか。

数々の設定から自分だけの組み合わせを探し出す。
それは唯一無二、自分だけのシンプル。

私が求めていたシンプルさをToDoistを使うことで、Toodledoに見出すことができた。

段差

Toodledoでは1つしか作れなかった段差がToDoistでは無限の段差が使える!
そんな変態的な喜びを感じた1ヶ月前の自分。
しかし、無限の段差を使ってみると、ふと疑問が沸いた。

「そもそも無限に段差が必要なのだろうか」

確かに無限にも思えるリソースがあるのであれば、何があろうと困らないだろう。
しかし、それが本当に必要なのだろうか。

無限にあることが幸せなのだろうか。
何やら哲学的な話に頭は傾きつつも、最終的には「制限は創造の母」という単語に行き着いた。
意味のない無限よりも意味のある1を大事に扱うことが重要だと気付いた。

スマートフォンへの通知

スマートフォンへ通知があれば、タスクの実行忘れを防ぐことができる。
しかし、そもそもスマートフォンの通知によって実行されるような受動的なタスク処理でいいのか。
私がタスク処理をする目的は2つ。

  • 自分のやりたいことをやる
  • 自分が気になることを解消する

どちらも能動的にこなす必要があるのではないか。
確かにタスクの実行を忘れることを防ぐ方法ではあるが、他にも方法があるのではないか、と考えることにした。

Repeat機能が独特の構文

Repeat機能は、ToDoistよりToodledoが優秀である。
これは、1ヶ月前の自分が気にしていたことだが、これが1ヶ月経っても慣れなかった。
日本語の入力にバグがあることが大きく、自分の設定したいRepeatをいちいち検索するのは手間が多い。
タスクを新規に登録するときは、思いつきによることが大きく、検索している間にモチベーションが下がってしまうことが多々あった。

まとめ

ほぼほぼ1ヶ月前の自分に考えていたことを全部改める形となった。
ToDoistが使いづらいツールである、というわけではない。
自分の考え、使い方に合わなかったということである。
一番いいのは、もう少しToodledoのデザインをToDoistのようにシンプルなものにしてもらえればいいのだが。。。
自分が満足できるツールは自分で開発しない限りは無理な気がするので、自分が納得して使えるツールをこれからも探していこう。

ブログ後記

たった2週間前の自分とこれまで意見が食い違うとは思わなかった。
もしかしたら、また1ヶ月後くらいに「ToDoistがやっぱり素晴らしい」という記事を書いているかもしれない。
それだけ自分の考えというのは不安定で不明瞭であるということ。

自分の考えに絶対はない。
だから、ちゃんとログを残して考え方の変遷を追えるようにしておいたほうが良い、と思った。

以上、たろいもでした。

先週のむじゃき 20150803~20150809

いつのまにか8月に入り、学校の宿題をそろそろやらないとなーと思ってた時期。
社会人にとっては、どこで夏休みを取ろうかどうかの画策の時期。
IT業界にとっては、人が多く休む日を狙って、データ移行やメンテナンスを行う時期。
さぁ、仕事を始めようか。

月曜日:先週のむじゃき 20150727~20150802

taroimo999.hatenablog.com

⇒1週間がこんなにも早く過ぎ去ることを毎週自覚させられる。
1日1日を無駄にすればするほど、1週間を長く感じるのかもしれない。
確かに。今日はもうこんな時間だという感覚がある。
そういえば、ゲムマ当選してたんだった! ←今更

火曜日:リセットする日

taroimo999.hatenablog.com

⇒モチベーションが上がらないなら、それをそのままアウトプット。
うつ状態というよりかは、冷房の効いた部屋で、ござを引いてごろごろしている状態。
立ち上がるにも腰が重く、目を閉じて眠りそうになる夏の冷房の心地よさ。
うだうだしている日にこのアウトプットを読み返すのもいいかもしれないな。

水曜日:ゲーミフィケーション事例:FantasySalesTeam

taroimo999.hatenablog.com

⇒久々に真面目にアウトプットした気がする。
仕事をゲーム化するのではなく、ゲームに仕事を持ち込む。
インプットとアウトプットはとても簡単に交換可能なのかもしれない。
ふむふむ。いい発想の転換だった。

木曜日:今後のブログ記事メニュー

taroimo999.hatenablog.com

⇒改善と改良。
次のステップへの宣言。
枠にはめすぎると反発する性質なので、枠の大きさが難しい。
今のところ、枠にはまって前に進めている気がする。

金曜日:ボードゲーム会開催場所探しに使えそうなサイトを3つあげてみる

taroimo999.hatenablog.com

⇒金曜日はボードゲームの日!
もっと色んなボードゲーム会が生まれてもいい気がする。
誰かの成功体験を自分も体験したいのもわかるが、ボードゲームの広め方って1つじゃない気がする。
できるできないはあると思うけれど、私は私なりの方法でボードゲームを広めていきたい。

土曜日:今週の好奇心:Office Sway

taroimo999.hatenablog.com

⇒正直、好奇心というのは抽象的すぎた。
誰が私の好奇心に興味があるというのだろう。
ま、とりあえずどんなことが生まれるかわからないが、アウトプットしてみよう。
何でも受け止めてくれるのが、ブログのいいところである。

日曜日:SKY012:CASSAROS A4 ファイルノートカバー

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⇒日曜日はどうしてもおざなりになってしまいそうになる。
ぐっと我慢が必要な日。
A4 ファイルノートカバーはもっといろいろな可能性を秘めているので、
少しずつカスタマイズしていきたい。

先週のTwitterお気に入り

⇒名言は明言ではない。付け足された言葉が重い。。大切にしようその気持ち。

⇒うん、献血しよう。

⇒受けて返すのではなく、まずこちらから与える。受動的ではなく、能動的に。

⇒興味があるので、返信せねば!

ブログ後記

こうやって1週間を振り返ってみると、感情の起伏がわかりやすい。
こんな日にこう思ってアウトプットして、
こんな日にこう感じてTwitterをお気に入りする。

過去が自分のものになる感覚。
ちゃんと前に進んで、一歩一歩積み重ねているんだなあ、と。

以上、たろいもでした。

SKY012:CASSAROS A4 ファイルノートカバー

日頃仕事でパソコンを使っている反動なのか、考えをまとめるときはノートに書き留めるようにしている。
どこかで使う時間が長いものは良いものを使った方が良いという話を聞いた。
ならば、ノートもこだわるべきだろう。

ふと。
ノートに対するこだわりとは何だろうか。

今回は、ノートカバーについてアウトプットする。

ノートカバーとは

その名の通りで、ノートをカバーする専用のツールである。
わたしがお気に入りで使っているのは CASSAROSのノートカバーである。

www.cassaros.jp

CONCEPT
セレクトすることに主張がある
自分の主張を展開するビジネスシーンに個性を伸ばすキャンパスライフに
自分のカラーを見つけて内に秘めたチャレンジスピリットを高く揚げよう!
CASSAROS <キャサロス> は、そんな人々の旗印でありたい

特徴的な色使いがとても印象的。
ビジネスツールでこれだけ鮮やかなものは他にはなく、その点でとても好き。

ノートカバーの利点

ノートカバーはあってもなくても変わらないモノだと感じている人が多い。
しかし、使ってみてノートカバーの必要性に気付いた。

自分の文房具をまとめて持てる

ノートカバーにはノートやペン、ファイルなどにを入れる場所がある。
ノートカバーを持つだけで、そのすべてを持ち運ぶことができるため、急な移動や会議に対応できる。

自分の作業場がすぐにできる

持ち運びも簡単であり、またノートの書きかけの状態などをそのままキープできる。
また、知らない場所だとしても、ノートカバーを開くことによって、自分の作業スペースを確保できる。

雨に強い

雨に降られ、カバンが濡れてしまった場合、ノートも濡れてしまうことが多い。
しかし、ノートカバーがあれば、ノートが直接濡れることはなく、被害が少なく済む。

たろいものノートカバー構成

ちなみに私のノートカバーは以下のような状態である。

  • CASSAROS ファイルノートカバー
  • CASSAROS フォルダーファイル
  • Project Paper プロジェクトペーパーA4 5ミリ方眼
  • Project Paper プロジェクトA4リングノート

www.cassaros.jp

ノート・レポート・紙製品はオキナ株式会社

A4サイズのノートを横向きで使っている。
横向きに使っている理由は、テレビやパソコンの画面が横に長い理由と同じ。
目が横についているから、上下より左右のほうが視認性が高いから。

ブログ後記

ノートカバーの難点があるとすれば、まとめて持つことがてきるようになるため、ノートが重く感じることだろう。
それでも、ノートカバーは買ってよかったなと思うツールであった。
好きなツールを使っていると、仕事に対するテンションもあがる。
好きな環境を作ることがなによりも大事なんだなと改めて気付かされた。

以上、たろいもでした。

今週の好奇心:Office Sway

日々ニュースを追う中で、ふと気になる記事を見つけた。
それは、自分がボードゲーム会のレポートを書くときに使っていた「Office Sway」というサービスがベータ版を終え、一般に公開されるようになった、というものだった。
今回は、そんなOffice Swayについてアウトプットしてみる。

Office Sway とは?

Swayを使って、ユーザーはメディアリッチでインタラクティブなWebベースのプレゼンテーションをデザイン・作成・共有できる。モバイル機器やネットとの親和性が高く、PCやモバイル機器内のコンテンツのほか、オンラインストレージOneDrive内のコンテンツ、さらにFacebookTwitterYouTubeFlickrなどからもタップやクリック、ドラッグ&ドロップなどの簡単な操作でコンテンツを追加できる。それらを内蔵のデザインエンジンが分析し、自動的に見栄えの良いレイアウトに整える。MicrosoftはSwayをプレゼンテーションアプリではなく、デジタルストーリーテリング・アプリと表現している。

itpro.nikkeibp.co.jp

news.biglobe.ne.jp

要するに、プレゼン資料のようなものがブラウザ上で簡単に作成・共有できるサービス。
写真と文章などあれば、デザインはサービス側でなんとかしてくれる。

使い方は以下のサイトが参考になります。

win-tab.net

Office Sway の利点

利点を2つあげてみる。

OneDrive連携による作りやすさ

Office Sway はMicrosoftのサービスであるため、Microsoftのその他のサービスと連携している。
特にOneDriveと連携しているため、以下のような流れで簡単にボードゲームレポートを作成することができる。

  1. OneDriveで写真バックアップを有効化する
  2. スマートフォンで写真を撮る
  3. スマートフォンからOneDriveに写真がバックアップ(コピー)される
  4. Office Sway のサイトにアクセスする (OneDriveと同じアカウントを使用
  5. 写真を使うときにOneDriveを選び、ドラッグ&ドロップ
  6. ひとことメモを書く
  7. デザインを選ぶ
  8. 完成!

Office 365 Soloに加入している場合だと、OneDriveの容量がほぼ無制限!
さらにWord,Excel,PowerPointも使える!
(Microsoftの回し者みたいになってしまった

taroimo999.hatenablog.com

ブログなどに埋め込み、共有ができる

作成したレポートは、Docs.comという共有専用サイトでも共有できるが、他のサイトに埋め込んで表示させることができる。
読み込み速度の問題はあるものの、写真を貼り付けて縦長になってしまうよりかは、表示されるスペースの中でスクロールできる方が、見る人にとってスマートである。

Office Sway の欠点

欠点を2つあげてみる。

レイアウトの微調整が利かない

デザインが自動で提供されるため、ちょっとした調整ができなかったり、構成自体を変更するようになってしまうことがある。
これは、まだベータ版だったときの印象であり、製品版ではどう変化したのかをまだ確認していないため、はっきりとは言い切れない。
しかし、すでにグリッド表示がベータ版のときよりも小さく表示されているような・・・・・・。
ま、簡単さが重要なのでこのサービスを使うときはあまりデザインを気にしない、ということを意識する必要があるかも。

フォントの自由度が低い

フォントが決まったものしか使用できない。
数字・アルファベット・日本語のフォント組み合わせで1セットであり、どれかを個別に変更することができなさそうである。
これもまた気にしたら負け、もしくはOffice Swayを使わずPowerPointを使えとのことなのだろう。

実際に使ってみたのはこちら

taroimo999.hatenablog.com

まとめ

待ってました! という気持ちが強かったため、個人的には嬉しいニュースであった。
不満といえば、まだAndroid版のOffice Sway アプリがないので、そこくらい。
ボードゲームのレポートを作るのには、今もっとも適したサービスだと感じている。

ブログ後記

写真や動画で共有するのは当たり前になってきていて、今度はそれをどう加工して共有するのかという話にどんどんなっていくのかもしれない。
プリクラやアルバムのようなノウハウをいかに簡単に使えるようになるのか。

でも、目が大きくなるとかは・・・・・・遠慮したいな。。

以上、たろいもでした。

ボードゲーム会開催場所探しに使えそうなサイトを3つあげてみる

ボードゲーム会を主催しようと考えると、いつも悩みの種になることがある。

それは、「どこでボードゲーム会を開催しようか」ということである。

検索サイトで何度も「貸し会議室」や「レンタルスペース」を入力し、参加予定人数や予算などの要望に合いそうな場所を探す。
しかし、最近はどうやら検索サイトに頼らなくても、レンタルスペースの一覧をまとめたサイトがいくつかあることに気付いた。

今回は、ボードゲーム会を開けそうなレンタルスペースのまとめサイトについてアウトプットする。

スペースマーケット

spacemarket.com

貸し会議室から球場まで簡単予約「スペースマーケット」

印象

一風変わったレンタルスペースが多い。
小民家や重要文化財もあれば、球場や劇場、映画館なども借りることができる。

印象的なレンタルスペース

spacemarket.com

⇒趣があってとてもいい。
参加者みんなで遊ぶという雰囲気を作りやすそう。

spacemarket.com

⇒落書きのような壁がとても子供心を刺激しそう。 HABA社のような色合いの明るいボードゲームを遊ぶと、とても楽しくなりそう。

Sheeps (シープス)

sheeps.jp

パーティーやセミナー、懇親会など、イベントを開きたいユーザーと貸切利用可能なスペースを持つ貸切スペース運営者をマッチングするサービスです。

印象

大人数やキッチン付きなど、付加価値のあるレンタルスペースが多い。

印象的なレンタルスペース

sheeps.jp

⇒キッチン付きであれば、食材を持ち込んで一緒にご飯を食べるなんてこともできる。 またお酒を飲みながらのボードゲーム会も開けそうである。

軒先ビジネス

business.nokisaki.com

軒先貸します。 あなたの空きスペースが誰かの夢を叶える

印象

レンタルスペースというよりかは、個展を開くスペースや販売スペースなどの取り扱いが多い。
しかし、セミナーや習い事教室などに貸し出しているスペースもある。

印象的なレンタルスペース

business.nokisaki.com

書店の空きスペースを上手く利用すれば、ボードゲームの販売や告知なども出来そう。(金銭面などのハードルはあるが

まとめ

以上のサイトにあるレンタルスペースは、ボードゲーム会でよく利用される公民館や施設よりお金がかかるものばかりである。
レンタルスペースが高いというよりかは、公民館や施設が安いのだろう。

もし、レンタルスペースを使うのであれば、何か面白い企画(キッチンで料理作成や雰囲気にあったボードゲーム縛りなど)を用意すると、公民館や施設開催との金銭面におけるギャップを埋めることができるかもしれない。
また、レンタルスペースは時間貸しであることが多いため、参加人数が多くなればなるほど、1人あたりの価格も下がる。
あとは、公民館や施設よりもオシャレな空間が多いため、女性客が参加しやすい雰囲気になるかもしれない。

どう会場を使うか、どんな雰囲気のボードゲーム会にするのか。
より主催者の技量が問われるかも。

ブログ後記

一度、開催場所を決めると、開催場所=ボードゲーム会のイメージが付くため、最初の場所選びは重要だと思う。
自分の開催するボードゲーム会はそのときそのとき、いろんなところで開催しているので、どこかに落ち着きたいと考えているが、そう、うまくはいかないのが難しいところである。

いろんな人に参加してもらうために、交通の便を良い駅を選びたい。
持ち込んでいただくボードゲームの持ち運び負担を減らすために駅から近い場所を選びたい。

しかし、良い条件の場所は、お金がかかる。。。
さらに予約を抑えるのが。。。うおお。
でも、開催場所を考えるのもまた楽しいのでなんとなく良しとしている。

以上、たろいもでした。

今後のブログ記事メニュー

毎日更新することに慣れとだれがあることを先日アウトプットした。
時間による制限も考えたが、テーマを制限することに挑戦するのもいいかもしれないと気付いた。
そろそろこの手当たり次第なブログ記事に明確な目的を持たせることにする。
今回は、今後のブログ記事メニューについてアウトプットする。

当初

taroimo999.hatenablog.com

現在の記事カテゴリー一覧 (ざっくり

現在の傾向

当初の予定通りにボードゲームに関するアウトプットが一番多い。
ナゾトキに関しては、まったくといっていいほどノータッチ。
新しいことへのチャレンジや自分の思考に向き合う記事も比較的多い。
シリーズものとして、「さいきん、かって、よかったもの、略してSKY」や「Book、ちょっとひねった感想、B8K」も今後書いていきそうなカテゴリーである。
ショートショートについては、書きたいときがある。

今後のブログ記事予定

1週間ごとにこのカテゴリーをいくつ、このカテゴリーをいくつというよりかは、曜日で縛ってしまった方が、今週このカテゴリーについて書いた本数を気にしなくてすむだろう。
考える指針ができるが、その反面雁字搦めに陥る可能性もある。
ブログ記事を書き溜めるということも視野に入れるべきか。

月曜日:一週間のまとめ

月曜日が一番やる気があるため、一番面倒な作業を行うのに適している。
一週間のまとめをしつつ、週次レビューも行う。
問題があるとすれば、月曜日が祝日である場合。

火曜日:カテゴリーフリー

やることが多い月曜日にアウトプットを書く時間が多く確保できる気がしない。
ゆえに翌日の火曜日はカテゴリーを設けるよりもフリーにしておけば心理的負担が少ないはず。
気分も落ち込んでいる場合も多いので、ショートショートを書けるようにしておく。

水曜日:ボードゲーム関連

ボードゲームプレイリストかな。
紹介するペースと遊ぶペースが見合わないので、いつかネタ切れになりそうではある。
さすがに遊んだことのないゲームを人に勧めるのは・・・・・・うむ。
ボードゲームにどれだけ情熱を傾けられるか。
その挑戦でもある。

木曜日:抽象化する思考

ちょっと他の曜日に比べて必然性が弱い。
なんだろう、最近見つけた意外なモノの意外な共通点、とかになるのかな。
未知数。

金曜日:ボードゲーム関連

ボードゲームのことであれば何でもいい。
ネタが切れたら切れたで、私はそこまでボードゲームが好きではないことがわかる。

土曜日:好奇心

自転車やゲーミフィケーション、手品など。
その週でもっとも好奇心を引かれたものを紹介する。
週末に向かえば向かうほど内容に困る傾向があるので、週末は1から考えるような記事を書かないようにする。

日曜日:SKY or B8K シリーズなどの主体験もの

何かを購入して試すか、それとも本を読むか、という2択にすることでインプットすることに少しばかりの強制力を持たせる。
なるべくB8Kシリーズを書きたい。
本を読むことが苦手であるため、読むスピードと時間を確保しなければならないという意識を持たせるため。

まとめ

慣れとだれを解消するために、制限を設けて走り続けることができるか。
養成ギブスみたいなものだと考えるか、羅針盤みたいなものだと考えるか。
まずは1ヶ月、書き続けてみることにしよう。
・・・・・・あ、日曜日までに本を1冊読まなければいけなくなった。。

ブログ後記

毎日更新は昔の自分であれば考えられないこと。
昔もこういった制限を決めて書いていたこともあったが、どうしても継続しなかった。
今回もダメになるのではないかという思いが強いが、環境を変えなければ自分は変わらない。
やらされているからやる。
自分を変えよう。

以上、たろいもでした。